| 水 |
不純物を取り除いた水で、精製水のことです。 |
| グリセリン |
皮脂膜の分解によって生成する天然の皮膚成分であり、非常に吸湿性が強く、多くの化粧品に使用されています。また、皮膚に対する柔軟材として、製品ののび、滑りをよくします。吸湿性を有し、皮膚に潤いを与え、しっとりとした感触を与えます。ヒアルロン酸Naと組合せると水分保持力が強くなり、皮膚の潤いをしっかり守ります。 |
| ホホバオイル |
米国南部、メキシコ北部の乾燥地帯に自生する“カン木”の種子から得られる油。他の植物油脂に比べて酸化安定性にすぐれ使用感が良好で、皮膚になじみやすく、皮膚に柔軟性、滑沢性、エモリエント性を与え、ハリと潤いのあるつややかの肌を保つ効果があります。また、皮脂の過剰な分泌を抑える働きもありニキビの予防にも効果があります。 |
| PG |
マイルドな抗菌作用があり、微生物の影響を受けにくい保湿剤です。また、配合成分を均一に溶かし、製品をなめらかにします。 |
| 酸化チタン |
天然雲母から得られる白色系顔料成分。UV-A、UV-B両紫外線を散乱・反射する紫外線散乱剤として用いられ、被覆力に優れていることから紫外線防止効果が高く、サンスクリーン剤の主役と言われています。超微粒子のため、肌にのばした際に白く目立ちません。 |
| カオリン |
天然に産出する含水ケイ酸アルミニウムで花こう岩の砕片が堆積して風化し、かつ炭酸ガスを吸収して変化したもの。白色顔料の一種で皮膚に対するつきをよくし、タルクの光沢を抑える働きもあります。 |
| スクワラン |
深海鮫の肝油から得られるスクワレンに水素添加・精製し、安定させた油性成分。スクワレンはヒトの皮脂中にも含まれていて親和性がよく、皮膚へのなじみ、浸透性がよいため、クリームなどの油性原料として汎用されています。角質層を柔軟にする効果のほか、新陳代謝をサポートしたり、ニキビや吹き出ものなどを予防したりする効果があると認められています。皮膚呼吸を妨げず、肌への浸透が良いのも特長です。 |
テトラオレイン酸
ソルベス-60 |
ポリオキシエチレンソルビトールのオレイン酸テトラエステルであり、各種の油に対しすぐれた乳化力を持ちます。 |
| 酢酸トコフェロール |
α-トコフェロールを酢酸エステル化して得られる合成ビタミンEです。皮膚に対して末梢血管拡張作用、血行促進作用があり、化粧品に配合すると、皮膚の血行を盛んにすることによって肌荒れ、日焼けによるシミ、ソバカス、ニキビ等を防止します。 |
| アラントイン |
植物界に存在する成分で、サトウダイコンやコンフリーの根、小麦の芽などより抽出。抗アレルギー作用や細胞増殖作用があり、表皮組織を形成し、創傷を治療する働きがある為、皮膚科でもやけどの手当てなどに使われています。化粧品では肌荒れを防ぎ、滑らかな肌に整える為に使われます。 |
| ステアリン酸 |
水分の豊富に含み、大豆油などからつくられる油脂中に存在する脂肪酸で、腐敗・変質しにくい高分子ポリマー。ヤシ油、パーム油、綿実油などを加水分解して取り出します。保湿作用があり、クリームののびや固さを調整し、なめらかな使用感を出す為にも使用されています。 |
| セタノール |
クリーム類を構成する水分と油分を混ざりやすくし、均一に混ざった状態を維持する乳化安定剤で、クリームなどの乳化製品の安定性を高める作用があります。皮膚保護作用やエモリエント作用、クリームに光沢と白色を与える効果もあります。 |
| タルク |
皮膚に塗布するとすべりがよくなり、吸着力もよく皮膚炎症などにも用いられています。 |
| パルミチン酸 |
パーム油やモクロウを原料として加水分解したのち蒸留精製して得られ化粧品原料としては、パルミチン酸より得られた石鹸は、洗顔クリーム等の原料となります。 |
| ベントナイト |
天然の粘土鉱物で、多量の水分・汚れ・皮脂などを吸収して膨らむ性質があります。乳化剤の安定性を高めたり、化粧水や美容液にとろみをつけたりするために使用されています。化粧品にひんやりとした清涼感も与えます。 |
| ミツロウ |
ヨーロッパミツバチやトウヨウミツバチなどの巣から得たロウを精製したもの。成型しやすく柔らかい感触を与えて融点を高め、ほかの油脂やロウなどを均質化し、分散する作用があります。 |
| ミリスチン酸 |
ラウリン酸と同様、ヤシ油やパーム核油を加水分解したのち蒸留精製して得られ、ミリスチン酸の石鹸は、おだやかな洗浄性や泡立ちの面から石鹸の原料の中では、最もすぐれているといわれています。 |
| 酸化鉄 |
耐熱、耐光にすぐれており、日光、熱、空気、水分に強く、現在は合成のものが多く使用されています。 |
| BG |
皮膚に対し柔軟性やしっとりとしたうるおいを与える保湿成分。グリセリンに比べると、さらっとした使用感で、べたつきが少なく、さっぱりとした使用感が保てます。 |
| エタノール |
清涼剤、収斂剤、殺菌剤、清浄剤、溶剤などとして使用されるアルコール系成分。粘度低下・消泡・溶剤として化粧品には欠かせない成分で、化粧品全般に広く使用されています。 |
| 頁岩抽出物(鉱泉剤) |
天然ミネラルマイナスイオン液。 |
| アロエベラエキス-1 |
ユリ科のキダチアロエまたはアロエベラの葉から抽出したエキスで、コラーゲン合成促進作用、保湿作用、消炎作用、メラニンの生成を抑える効果があり、肌荒れを防ぐ目的で化粧品に配合されています。 |
| オトギリソウエキス |
オトギリソウまたはコゴメバオトギリソウの花または全草から抽出して得られるエキスで、日焼け予防や収斂作用、消炎作用、止血作用があり、各種化粧品に広く使用されています。 |
| 褐藻エキス |
褐藻類、紅藻類、緑藻類などの全藻からメカブを抽出したエキスで、アミノ酸や糖質を多く含み、適度の抗菌力があります。さっぱりとした使用感が保たれ、すぐれた保湿効果や皮膚再生作用があります。 |
| カミツレエキス |
カミツレの花から抽出して得られるエキスで、タンニン、フラボノイド、クマリン誘導体等を含み、保湿効果や消炎、収斂、血行促進などの効果がある。さらに、シミ、ソバカスなどの色素沈着を抑える働きを持つことも報告されています。 |
| トウキンセンカエキス |
トウキンセンカの花から抽出して得られ、カロチノイド、サポニン、トリテルペノイド、フラボノイドを含み消炎作用、鎮痛作用、清浄作用があります。化粧品に配合すると肌にうるおいを与え、しっとりとさせる効果を発揮します。 |
| ヒアルロン酸Na |
多糖類の一種で、多量の水と結合して優れた水分保持機能があります。真皮内の細胞間隙に水を保持したり、組織内にゼリー状のマトリックスを形成して細胞を保持する役目をしていて、保水性にすぐれ、皮膚の潤いを保ちハリを与えて、なめらかにする作用があります。 |
| フユボダイジュ花エキス |
シナノキの名で知られる西洋菩提樹の花から抽出されるエキス。プロテクション効果、炎症抑制効果のある様々な成分を含み、抗酸化作用と保湿効果に優れます。 |
| ヤグルマギクエキス |
ヤグルマギクの花から抽出して得られ、薬用としては気管支炎、咳止め、目の炎症等の治療に使われています。化粧品に配合すると、消炎作用、保護作用、収斂作用があることから、肌荒れを防ぎ、清涼感を与え、肌を滑らかにする効果があります。 |
| ローマカミツレエキス |
ローマカミツレの花から抽出して得られるエキスで、薬用としては抗神経痛剤、健胃剤、解熱剤、強心剤、消毒剤などに使われています。化粧品に配合すると抗炎症作用、皮膚代謝促進作用、抗菌作用などの効果があります。 |
| 水酸化K |
pH調整剤(アルカリ)です。皮膚表面を軟化させる作用もあります。 |
| ペンテト酸5Na |
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウムの水溶液で、キレート作用があり、化粧品中に含まれる微量金属による品質の劣化を防ぎます。また、酸化防止剤として酸化から製品の品質を守ります。 |
| EDTA-2Na |
ビタミンCの安定化作用、変色防止、酸化防止、金属封鎖、殺菌作用などがあり、化粧品中に含まれる微量金属による品質の劣化を防ぎ、酸化防止剤として酸化から製品を守ります。 |
| メチルパラベン |
各種化粧品の使用中の菌汚染を防ぐために、長年にわたり研究され幅広く利用されている防腐剤の一つです。様々な種類の微生物に対して効果があります。 |
| プロピルパラベン |
各種化粧品の使用中の菌汚染を防ぐために、長年にわたり研究され幅広く利用されている防腐剤の一つです。 |